★11月10日 中村貴之

親父バンドだけど熟女も天使もいるのだ! そしてプラス1も

食欲の秋・芸術の秋・スポーツの秋…いろいろな秋の味わい方があるけど、みんなはどう楽しんでいますか? 僕はその全てを貪欲に楽しんでいます。
先週末などは大忙しでした。3日の日は親父バンドの練習〜鍋会。4日も昼は娘の作曲コンクールのビデオ係(笑)で、夜はライブの打ち合わせを兼ねた飲み会。5日は「世田谷スポーツなんたらかんたら」というイベントで、サッカー3試合、ソフトバレーボール1試合に参加して打ち上げ…と、楽しみ続け(というか飲み続けとも言うかも)ました。いや〜、実にいい季節です。以前は夏が好きだったのだけれど、溌剌さが欠けてきた今日この頃は秋が丁度良いようです。
この季節と言えば…。
37年前の今頃、僕らは2人の先輩と共に一関高専の舞台に立っていた。
そう、「ブラックファイブ」でのたった数日間の演奏だった。
このステージ上で喝采を浴びたことが、後のNSPの誕生を導いた大きな要因になったと現在改めて思う。演奏した曲目は、ベンチャーズ、ビートルズを始めとする洋楽、グループサウンズ、そして演歌。何とも節操のない選曲だった(笑)。三人とも、選曲に納得していたわけではない。けれど、下手なりにも各パートの練習をし、ステージ上でそれを表現する楽しみ…そう、バンドのおもしろさを知ったことは「その後」には大きかった。

シークレットライブ?
特に天野の中にそれは大きく記されたに違いない(僕と平賀は中学時代に既にバンドを経験していたからね。)。監視員のような僕ら二人に引き摺られて、無理やり買わされた一本のエレキギター…。これが偉大な「おもちゃ」になったのだ。
知り合った頃の天野はギターを始めて間もない頃で、岡林信康・泉谷しげる・加川良・遠藤賢二・高田渡など当時のフォークの旗手達の曲を、クラッシックギターを掻き鳴らしながら唄っていた。これは恐らく、彼等の個性的な楽曲、唄い方に触発されての物だったように思う。そして、それらとは対極にいるようなフォーク・クルセダーズの曲も、同じように新譜ジャーナル等の楽譜本を開きながら唄っていた。彼等の曲をやりながら、「いい曲だよなあ。」とか「歌詞が良いよなあ」とか、いつも呟いていた。そしてギターを弾く前には必ず「ねえねえ、この曲知ってる?」と例の得意そうな、はにかんだ様な顔で僕を覗き込むように見たものだった。そう…後に、壁一面のレコードの中から一枚一枚選び出しては僕と平賀に問いかけた「例の顔」だ。そう考えると、フォークルは本当に気に入っていたのだと思う。特に北山修さんの詩は、彼の中の詩心を大いに刺激したに違いない。
何はともあれ、この季節に天野の音楽人生はスタートしたのだった。
最近、「親父バンド」と一緒にやりながら、この頃のことが思い出されてならないのだ。
音楽の楽しさを知ってしまったあの頃の事が…。
ディズニーランドにも行ったのだ。
典型的なおとうさんスタイルだ…
あ〜いそがしい!
ファンのみんなの中にも、ギターを押入れの奥から引っ張り出してきたり、バンドを作ったり、あるいは何十年振りかで再び詩を書き始めたり…という人達もいるようだ。
みんな! 楽しいよね! こんな風に一緒に老人峠を登って行けたら、そんなに険しい峠ではないかもね。
夏帆がんばれ♪
さあ、今週末はサッカー本番だ! そう、今春、顔をしこたま痛めつけた例のサッカー大会なんだよ。春先は寒さで怪我人が多いということで、今期から11月開催に変更されたんだけど、それ位で怪我人が減少するとは思えないが…どうなることやら。
皆、イメージと実際の動きが一致してないからね(笑)。
ま、僕がその筆頭かもしれないけどね(笑)。
来週末は親父バンドのライブだし、秋を満喫するぞ〜!